テレビを見ないほうがいい理由5選!テレビの悪影響とは?

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投資

テレビばかり見てるとバカになるよ」なんてよくいいますが、実はコレ本当かもしれません。

テレビを見続けていた娘と妻に悪影響が出てきたのです。

テレビを見ない僕からするとテレビは悪影響だらけ。

思考力があって仕事ができる人やお金持ちは得てしてテレビを見ていないものです。

高級車のCMはテレビで流れません。

それはテレビがお金持ちをターゲットにしていないからです。

テレビを見ることによる悪影響は明確にあります。

そこでテレビを見ないほうがいい理由を5つ解説します。

テレビを見ないほうがいい理由5選!

なぜテレビを見ないほうがいいと言い切れるのか?

テレビを見ないほうがいい理由は下記の通りです。

テレビを見ないほうがいい理由5選
  • ①時間の浪費
  • ②テレビに最新の情報はない
  • ③バカになる
  • ④やる気が出なくなる
  • ⑤テレビは一般層をターゲットにしている

ダラダラ見てる人は要注意!

①時間の浪費

時間の使い方は大きく3つに分けられます

時間の使い方
  • 消費・・睡眠・食事・仕事など生活に必要な時間
  • 浪費・・生活に必要ではないが今を豊かにする時間
  • 投資・・成長し未来を豊かにする時間

生活に必要な時間を除く、自由な時間に何をするかが非常に大事です。

この自由な時間に何をするにも当然自由ですが、この時間をテレビを見るだけで日々過ごすのは時間の浪費しかしていません。

YouTubeやSNSをダラダラとみているのも同じです。

見た後に何も残っていない番組を見て寝るだけでは成長しませんよね。

投資の時間もバランスよく組み込まないと、投資の時間を多く咲いている人との差は開くばかりとなってしまいますよ。

昨日何のテレビを見たか思い出せる?

②テレビに最新の情報はない

テレビは仕組みとして、スポンサーから広告費をもらって無料で視聴できるようになっています。

つまり、テレビ局における顧客とはスポンサーであり、視聴者ではありません。

そして、いまテレビを見ている層の多くは家にいる主婦や高齢者をターゲットにしています。

テレビは自己投資に時間を多く割く人に向けて作られていません。(浪費よりも投資の時間を優先したいから)

自己投資に時間を割く人にテレビは作られていないので、最新の情報を放送しても見られないのです。

最新の情報が欲しい人はテレビを見ませんし、見られないからテレビも流さないわけです。

株が上がっているとテレビで放送されているときには、市場は最高値で時すでに遅しであると考えておきましょう。

テレビでNFTやDAOの話題なんて出やしないでしょ。

③バカになる

テレビばかり見ているとバカになる」とよく言いますが、あながち嘘ではありません。

テレビはなるべく見てもらおうと、あの手この手で気になるように番組を作っています。

だから、どんな番組も見始めるとなんとなく見てしまうということがあるでしょう。

そして、あとで思い返すとどんな番組かも思い出せず、何も残っていないわけです。

これを繰り返しているとテレビを受動的に見ることが癖になります。

テレビを見ていればなんとなく面白いし楽ですからね。

人は楽な方に向かう習性がありますから、パワーが必要な勉強や事故投資をするのが億劫になってしまいます。

本当にテレビばかり見てるとバカになるぞ!

④やる気が出なくなる

テレビはネガティブなコンテンツが多くなっています。

コロナ禍のニュースやワイドショーでは、毎日毎日不安をあおっていましたよね。

テレビとしては視聴者に巣ごもりしてもらい、テレビを見てもらいたいわけですから、外に出ないようネガティブな情報を放送します。

もちろん楽しいコンテンツもありますが、ワイドショーばかり見ている人は出不精になっていくはずです。

バカになることに加えて、やる気が出なくなるのはテレビのデメリットといえるでしょう。

テレビ・ゲーム・YouTube・SNSをだらだら見てる人でやる気ある人みたことない!

⑤テレビは一般層をターゲットにしている

テレビはそもそも普段家にいる高齢者や一般層がターゲットになっています。

お金持ちや自己投資に時間をかけているような「成功者」といわれる人たちは、テレビをあまり見ていません。

だから、高級車や高級ブランドはテレビでCMをしていないのです。

成功者だからテレビを見ないのか、テレビを見ないから成功者になるのか。

逆説的ではありますが、テレビをダラダラとみている限り成功者にはなれません。

とにかくダラダラとテレビを見るな!

正しいテレビの見方

テレビを見ることには多くの悪影響があることがわかりました。

ただ、テレビがすべて悪いわけではありません。

テレビを見るなら正しく見ればよいのです。

テレビの正しい見方について考えてみましょう。

「見る」ではなく「観る」

「見る」は受け身的な要素が含まれています。

ご飯を食べながら、テレビがついているからなんとなく見ている人がこれに当たります。

眺めるというような状況であって、勝手に入ってくる映像を見るのはやめましょう。

「このドラマが見たい」と決めて集中して「観る

主体的な「観る」は最高の時間であり、テレビを見て豊かな時間を過ごせたのなら最高です。

テレビを見るときは、見たい番組を集中して観るのがおすすめです。

めちゃくちゃ面白い番組もたくさんある!

見ないときはテレビを消す

テレビを見ていないときにもつきっぱなしという状況はやめましょう。

テレビがついていないと不安」という状態は健全ではありません。

見ないときはテレビを消す、見るときにテレビをつけるとすることでメリハリがつきます。

お風呂に入っているときにつけっぱなしにしていると、ついついお風呂上りについているテレビを見てダラダラとなってしまいます。

見ないときにはテレビを消す癖をつけるのがおすすめですよ。

ほかの動画コンテンツもやめとけ

テレビはやめてYouTubeやTverを見ましょうというような記事もありましたが、基本的にはほかの動画コンテンツもおすすめめしません。

動画コンテンツは確かに面白いですが、見ている時間が多くなるとほかに何もできなくなります。

本当に観たいと思える映画やドラマ。

「どうしても観たい」と思うコンテンツに限定しておかないと、自己投資の時間がなくなってしまいます。

テレビ以外の動画コンテンツならOKというわけでもないことを押さえておきたいですね。

時間の溶けすぎ注意!

テレビを見ないほうがいい理由5選!まとめ

ついつい見てしまうようなコンテンツが作られているので、テレビは娯楽としては優秀といえるでしょう。

しかし、テレビをダラダラと見続けるのは明確な悪影響があります。

テレビを見ないほうがいい理由5選
  • ①時間の浪費
  • ②テレビに最新の情報はない
  • ③バカになる
  • ④やる気が出なくなる
  • ⑤テレビは一般層をターゲットにしている

テレビがなくても生活はできますし、これらの理由から若年層や成功者のテレビ離れが進んでいます。

テレビに依存することなく、ほどほどにして自分の時間を有効に使いましょう。

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