不動産売却チラシがうざい!迷惑なポスティングの対策とは?

このサイトの記事内ではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮し、コンテンツを作成しておりますのでご安心ください。

不動産トラブル

「不動産売ってください」「不動産買い取ります」

こんなチラシよく入ってきませんか?

戸建てや分譲マンションに住んでいる方は、頻繁に入る不動産売却チラシに迷惑している方も多いでしょう。

なぜ不動産売却チラシを投函してくるのでしょうか?

うざい不動産売却チラシの対策について考えてみましょう。

不動産売却チラシがなぜうざいのか?

不動産売却チラシはなぜこれほどうざいと感じるのでしょうか?

ただのチラシであればこれほどまで不快感を感じることもないのに、不動産売却チラシはやたらと腹が立つのです。

不動産チラシがうざい理由について、まずは考えていきましょう。

何度もポスティングしてくるから

不動産チラシは何度も何度も入ってきます。

同じ会社から毎日のようにポスティングされるようなこともありますよね。

この不動産チラシのしつこさに「うざい」と感じる人も多いのではないでしょうか。

○○不動産と○○不動産販売は本当に多い!

住んでいるエリアにもよると思いますが、同じ会社の同じチラシが何度も入っていると迷惑に感じるはずです。

まったく必要ないから

不動産チラシは手当たり次第ポスティングしているので、まったく売却を考えていない家にも投函されます。

ここにミスマッチがあって、まったく必要のない家にとっては不動産チラシはゴミでしかありません。

ゴミをポストに投函され続けたら、「うざい」と思いますよね。

不動産チラシにどれだけ反響があるのかわかりませんが、99%以上不要な家に投函されるのがウザがられる原因となっています。

売り文句がうざい

たまにポスティングされた不動産チラシを読んでみると、売り文句にウザさを感じることも少なくありませんね。

「売却物件大募集!」「無料査定!」「秘密厳守!」

パワーワードに惹かれて少しチラシを読んだことを後悔してゴミ箱にポイ。

目を引くようなチラシに「うざい」と感じることもあるでしょう。

不動産屋がうざいチラシを入れ続ける理由

なぜこれほど嫌われている不動産売却チラシを、不動産屋は懲りずにポスティングするのでしょうか?

不動産屋がチラシを入れ続ける理由について考えてみましょう。

広告効果があるから

多くの人にはうざいチラシでも少しでも反響があればOKなのです。

タイミングによっては不動産売却を考えている家もあります。

不動産は1取引当たりの金額が大きいので、チラシからの反響で契約が取れれば簡単にペイできます。

不動産屋にとっても売却不動産を見つけることはかなり難しい仕事です。

ネームバリューのある会社でなければ、0.0.1%でも反響があればよしとチラシを営業ツールとして使い続けるのでしょう。

反響があったらラッキー!

低コスト

不動産業界は不動産営業マンが丸一日営業活動をして反響を得られるかどうかわからない業界です。

チラシの印刷コストと配布コストが主な支出となります。

つまり、完全に外注で営業マンを動かすよりも低コストで発注可能なのです。

営業マンを動かすことと並行しながら、販促活動としてポスティングをしているのです。

エリアを限定できる

売りやすいエリアに限定して営業活動することができるのも、不動産屋にとってメリットといえるでしょう。

密集していてたくさんポスティングできるエリアや、売りやすいエリアに重点的に営業活動ができます。

地方部にやっても仕方ないもんね。

同じエリアに何度もチラシが配られるのは狙われているエリアといえるかもしれませんね。

うざい不動産売却チラシ対策

さて、うざい不動産売却チラシはどうしたらよいでしょう?

不動産売却チラシ対策について考えてみましょう。

すぐ捨てる

ゴミとしてすぐに捨ててしまえば感情を持っていかれることもありません。

チラシ=ゴミとして捨てるので気になりません。

捨てやすい場所にゴミ箱があるといいですね。

不動産屋も1枚数円のコストがかかっていますから、効果がないことは消耗させていることだと思ってニヤニヤしておきましょう。

チラシお断りステッカー

チラシお断りステッカーはそこそこ効果ありです。

ポスティングする側もクレームが入ると嫌ですし、効果がない家に投函しても意味がありません。

チラシお断りステッカーが貼ってあるところには基本的には投函しません。

ただ、枚数を稼ごうとするアルバイトがポスティングすると無視して入れてくることもあります。

完全な対策とはなりませんがかなり効果は期待できますよ。

クレームの電話をする

何度も同じ会社からの不動産チラシが入って我慢できないなら、最終手段として不動産屋にクレームの電話を入れましょう。

不動産屋も迷惑を与えるためにやっているわけではなく、販促活動としてポスティングを行っています。

クレームが入った家には投函しないようにアルバイトにも指示をするはずです。

チラシお断りステッカーを無視する不動産屋には二度と投函しないよう注意したいですね。

二度と投函しないよう名前や住所を伝える必要があります。

クレームを入れるにしてもあまり感情的にならないように!

不動産売却チラシがうざい!迷惑なポスティングの対策とは?まとめ

不動産売却チラシは不動産屋にとって低コストでできる販促ツールです。

ほとんどの人には迷惑なものとなっていますが、少しでも反響がある限り簡単にはなくなりません。

うざい不動産チラシ対策
  • すぐ捨てる
  • チラシお断りステッカー
  • クレームの電話をする

これらの対策でうざい不動産チラシを撃退しましょう!

 

 

コメント