新NISAについて知恵袋で聞くな!新NISAはどうやって調べたらいいかを解説

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投資

2024年から始まる新NISA。

いくら貯金しても増えない時代に、自分の身を守るために国が推奨する投資の税優遇制度です。

ただ、これまでに投資を行ってこなかった人に新NISAは難しい制度。

「とりあえず知恵袋で新NISAについて聞いてみよう」「知恵袋の回答を確認してやってみよう」と考える方もいるかもしれません。

しかし、新NISAに関する情報を知恵袋から得ようとしている人は非常に危険です。

大事な資産を損してしまうかもしれません。

そこで、新NISAについて知恵袋で聞かないほうがいい理由と情報収集の方法について解説します。

新NISAについて知恵袋で聞かないほうがいい理由

新NISAについての情報収集をするときに、知恵袋で情報収集しようとして当ブログにたどりついたかもしれませんね。

新NISAについて知恵袋で聞かないほうがいい理由について解説します。

新NISAについて知恵袋で聞くことはおすすめしません。

自分で調べられない人は損する

新NISA制度の内容自体はインターネットで調べることができます。

制度についてはなんとなくわかっても、誰かの考えを聞こうと知恵袋にたどり着いたのかもしれません。

その中で知恵袋から情報を得ようとしているようでは、新NISAで損をしてしまうかもしれません。

投資がうまくいく人は自ら情報を取りにいき、情報の取捨選択をしてすぐに行動しながら改善していく人です。

投資はどこまでいっても自己責任です。

「よくわからないから」といって、誰かの意見を採用して決めるようでは勝てませんよ。

新NISAを始めようとしたことはすごくいい!

知恵袋は正しい答えがあるかわからない

知恵袋はあくまでも一般の人が回答しています。

どこのだれかわからない人に聞いて、その人の意見を採用するのは危険すぎますね。

いろんな答えを出す人がいて、根拠をつけて回答してくれれば正しいと思うかもしれませんが、鵜呑みにしてはいけません。

そもそも知恵袋で回答したことありませんが、何のメリットがあるのでしょう。

そこまで回答に責任を持っている人が知恵袋にいるとは思えません。

「インデックスファンドがいい」という意見があれば「アクティブファンドがいい」という意見もあるでしょう。

新NISAは長期的なインデックス投資がおすすめである意見が多いとは思いますが、人によって最適解は異なります。

最適解がどれかは人によって異なるうえ、責任なくいろいろな答えが出てきてしまう知恵袋の回答を鵜呑みにしないほうがよさそうですね。

新NISAは知恵袋じゃなくて誰に聞けばいいの?おすすめしない編

新NISAについて知恵袋ではなければ誰に聞くのがよいのでしょうか?

知恵袋以上に気を付けたほうがよい人もいますので確認してみましょう。

銀行窓口

銀行窓口で新NISAをすすめられるかもしれませんが、知恵袋以上に要注意です。

ネット証券と違い、銀行にはデメリットがある可能性があります。

取扱商品の少なさ・手数料の高さ・売りたい商品をすすめられる」などで、ネット証券よりも損をする可能性があります。

メガバンクなら安心というわけじゃないんですね。

銀行はなにも安心じゃない!

証券会社営業

知恵袋以上に一番気をつけたいのが証券会社の営業マンです。

専門知識がありますから任せたら安心と考えると罠にはまってしまう可能性があります。

投資信託や株式は頻繁に取引をするほど証券会社は儲かります。

リスク分散といって、頻繁に取引を勧めてくる場合は手数料による損失も大きくなります。

新NISAの基本は長期的に買い続けること。

「わからないからプロに任せる」としてしまうのが一番危険な思考ですよ。

わからないからこそ自分でまずは調べよう!

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーはお金のプロとして、質問にはいろいろ教えてくれるでしょう。

相談料を取るファイナンシャルプランナーもいますので、費用をかけなくても調べられることが多いのでおすすめしません。

相談料がかからなくても、懇意にしている証券会社営業マンを紹介される可能性もあります。

ここでマージンが発生している可能性がありますので、証券会社営業マンにカモにされてしまう可能性もあります。

新NISAを利用する時点で銀行預金に預けておくよりはよいかもしれませんが、もっと得する方法がある以上自分でよく調べてから判断しましょう。

新NISAは知恵袋じゃなくて誰に聞けばいいの?おすすめ編

新NISAに関する情報は、知恵袋はダメ・銀行も証券営業マンもファイナンシャルプランナーもダメとなるとどうやって調べるのがよいのでしょう?

新NISAに関するおすすめの情報源を紹介します。

金融庁

金融庁のHPはまず間違いない情報です。

>>金融庁「新しいNISA」のページ

新NISAの仕組みを知るなら、金融庁のHPから確認してみましょう。

金融庁にある上記の表が基本的には新NISAの仕組みを表している表です。

しかし、さすがは役所でわかりにくい書き回しも多いので、理解できるまではたくさん情報収集しましょう。

何も知識がない人には難しい!

ネット証券

自分ですべてできる人はネット証券を利用するのがお得です。

手数料も安く設定されていますし、取扱銘柄も多いので選択肢も広がります。

ネット証券は自分たちの口座開設や取引をしてもらうため、新NISA制度についてもわかりやすくまとめています。

基本的にはネット証券上位2社であるSBI証券か楽天証券がおすすめです。

シミュレーションもできますので、SBI証券か楽天証券のHPから情報収集してみてもよいでしょう。

自分で調べてネット証券を使うのがベスト!

書籍の情報

書籍は少し情報が遅い部分もありますが、基本的には書籍をたくさん売ることを目的にしているのでわかりやすく仕組みを解説しています。

インターネットの記事や証券会社営業マンは自分たちの売りたい商品を売っていますからね。

書籍はフラットにわかりやすく内容を教えてくれるのでおすすめです。

ネットの情報はすべて鵜呑みにしないこと!

両学長のYouTube

金融系YouTuberである「両学長のリベラルアーツ大学」の説明がめちゃくちゃわかりやすかったですね。

両学長はお金に関するYouTubeをトンデモナイ量アップしており、チャンネル登録者数も200万人以上と信頼性があります。

この動画を見て新NISA制度についてわからないようだったら、もっとゼロから勉強するしかないでしょう。

両学長は本当にわかりやすい!

⇩両学長の書籍もおすすめです!

新NISAについて知恵袋で聞くな!まとめ

新NISAは国が推奨する大きな税優遇制度です。

これまでに投資をしてこなかった人には難しいと感じるかもしれません。

かといって、知恵袋で聞いた答えを鵜呑みにするのは非常に危険です。

自分で調べて理解することが大事な資産を守って増やすことにつながります。

わからないことを誰かに任せたり、誰かの意見を鵜呑みにしたりしないで、たくさんの情報をふまえで自分で判断できるようにやっていきましょう!

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