子どもが親を選ぶことができない「親ガチャ」という言葉から派生して「隣人ガチャ」という言葉が生まれました。
隣人もまた選ぶことはできません。
戸建を買ったら隣人がハズレとなる可能性はどこにいってもありえます。
隣人ガチャ失敗といえるような事例にはどのようなものがあるのでしょうか?
隣人ガチャの失敗事例10選を紹介します。
隣人ガチャ失敗事例10選!
隣人ガチャの失敗事例を10個紹介します。
ほとんどがうちの近所に当てはまるやつです。
僕は隣人ガチャ失敗組・・
具体的な事例を交えて紹介します。
①隣人の騒音問題
隣人トラブルの代名詞ともいえるのが騒音問題ですね。
騒音問題は戸建でもあるあるのトラブルです。
- 夜中に大声で騒ぐ
- 早朝から回す洗濯機がうるさい
- 頻繁な車の出し入れがうるさいなど
ウチの隣の家もイヤな騒音が発生します。オジさんのくしゃみ・夫婦ゲンカのヒステリックな声・親子ゲンカの声など。早朝からケンカしてる声は聴きたくないです。
多少の騒音問題はお互い様なんですけどね。
②変な隣人がいる
変な隣人・普通じゃない隣人。
これが隣人ガチャで一番怖いかもしれませんね。
- クレームを入れてくる
- 嫌味をいってくる
- 突然奇声をあげる
こちらが何もしていなくても、相手が勝手に感情的になってくるかもしれません。
こればっかりは運ゲーというかガチャというか仕方ないのですかね。
騒音の隣人ですが、夫婦ゲンカで聞こえてくる奥様の怒鳴り声がすごいんです。あいさつしてもそっけない方なので怒らせないようにしています。。
怒らせたらヤバイ度120%!
③集団で集まってる
隣人さんとあまり深く関わりたくないと思っている方も少なくないのではないでしょうか。
あいさつ程度で一定の距離を保ちたいのに、集団で集まって井戸端会議されてたりするとウンザリしますよね。
毎朝子どもを送ったまま1時間の井戸端会議、タイミング悪く出勤時間にぶつかるといやな感じです。
集団の中に入る気がない人には地域の集まりや町内会などもイヤなはずです。
毎朝隣人3軒の奥様が集まって井戸端会議をされています。出勤やゴミ捨てでバッティングしたくないので、いつも避けるように行動しています。集団に関わりたくない人には隣人ガチャ失敗といえるでしょう。
毎朝集まらないでほしい泣
④マナー違反
周りの人に迷惑をかけない。
この最低限のマナーを守れない隣人がいるとガチャ失敗です。
- ゴミ出しのルールを守らない
- ベランダでタバコを吸う
- 深夜に大きな音を出す
- バーベキューや花火を頻繁に行う
周りが迷惑するかもしれないと「かもしれない」で行動できる人と、迷惑じゃないだろうと「だろう」で考える人でマナーは差があります。
ウチを含む4軒共有の私道で、私道と関係のない隣人が私道内で花火をしていました。マナーがどうというかどうかしちゃってる隣人にはイライラさせられます。
マナー違反だと思わないのかな?
⑤子どもの管理をしていない
子どもには罪はありませんし、地域でサポートしていきたいと思いますが、子どもの管理をしていない親にはイライラしますよね。
やっていいことと悪いことは親がきちんと教育しなければなりません。
隣人の親がしゃべっている間に、子どもたちがウチの敷地内に侵入してかくれんぼされました。家の裏側まで入ってきたので注意しましたが、子どもではなく子どもの管理をしていない親にイライラしました。
子どもの管理も親の仕事だよ!
⑥同じ住所で同じ苗字
こんな偶然はなかなかないかもしれませんが、同じ住所で同じ苗字だと非常に困ります。
郵送物がこんがらがってしまうこともしばしば。
これは低確率な隣人ガチャで大当たりかもしれません。
同じ住所に同じ苗字で実際に困っています。そんなにたくさんいる苗字ではないので、隣人ガチャ大当たりかもしれません。ネットショッピングなどでは「同じ苗字が2件あることと私道右側」であることを表記しています。
ウチの後に同じ苗字の人が引っ越ししてきたので隣人ガチャ不可避!
⑦あいさつをまともにしない
どんな隣人であっても、あいさつちゃんとしてくれればそこまでイヤな気持ちにはなりません。
しかし、あいさつをしてもまともに返してくれない隣人にはガチャ失敗感を感じますね。
あからさまに避けられる場合などもイヤな気持ちになります。
相手があいさつしないからといって、こちらは「あいさつしない人」と思われないように必ず挨拶だけはするのがおすすめです。
あからさまに避けたり、気づかなかったりするフリをする隣人がいます。なんでまともにあいさつしないんでしょうね。
相手がしなくてもこっちからはあいさつし続ける!
⑧害獣・害虫問題
自宅ではなく、隣家から害獣(ハクビシン・野良猫など)や害虫(ゴキブリ・ハチの巣など)が発生することもあります。
発生するのは仕方ないかもしれませんが、その後の対策を隣人がしてくれるかどうかは隣人ガチャ次第です。
対策をしてくれない隣人の場合はガチャでハズレってことです。
裏の古い家でハクビシンが出て、ウチの敷地内にフンをされました。入ってきたってことですね。しかもハチの巣が作られて大変でした。東京都内でも害獣・害虫問題は起こるんですね。
相手がしなくてもこっちからはあいさつし続ける!
⑨雑草問題
雑草の処理をちゃんとしてくれない隣人ともトラブルになりがちです。
処理されない雑草によって、周りに悪い影響も起こります。
越境されたり、ほかの敷地内に雑草が生えたりすることにもつながります。
隣人が雑草を処理してくれなくて花が咲いてます。花が咲けば、花粉でウチの敷地内にも雑草の芽が出てきます。勝手に除草剤をまきたくても、それはやっちゃダメってきついですね。
雑草もイヤな隣人トラブル!
⓾ペット問題
かわいいペットですが、他人のペットでは嫌な気持ちになることもあります。
- 糞尿の始末が悪い
- 鳴き声がうるさい
- においがくさい
ペットの責任は飼い主の責任です。
責任を持って飼えない人にはなりたくないし、そういう人に近くに住んでほしくないですね。
隣人は犬を敷地内に離して糞尿させてました。突然吠えられたり、臭いがくさかったりして嫌な思いをしました。
ペットは迷惑をかけないように飼って!
隣人ガチャ失敗予防にトナリスクがおすすめ!
隣人ガチャ失敗予防に「トナリスク」というサービスがあります。
トナリスクは戸建購入前に隣人調査をしてくれるサービスです。
トナリスクは大手探偵株式会社MRグループで、近隣調査に特化しており数多くの実績があります。
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物件を購入した後にモンスター隣人がいて、楽しいはずの生活がめちゃくちゃになることが心配な人におすすめですよ。
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【隣人ガチャ失敗】戸建を買ったら隣人がハズレだった事例10選!まとめ
嬉しいはずの新居なのに隣人ガチャ失敗!なんてことがあるのが戸建購入のリスクです。
改めて隣人ガチャの失敗事例を確認してみましょう。
これらすべてに当てはまる僕は完全に隣人ガチャ失敗です。
隣人さんとは長く付き合わないといけませんので、ガチャに失敗すると何かと嫌な思いをしますが、ある程度は仕方ありません。
我慢するのではなく、許容度を広げたり程よく距離を取ったりしてストレスにならないようにしたいですね。
事前の隣人調査などの対策も効果的ですので、隣人ガチャ失敗予防も検討してみてはいかがでしょうか。
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